Visualizing Academy Awards updated 2013

Added nominees in 2013.

Screen Shot 2014-01-20 at 10.46.51 AM

yamakk.com/oscar

Posted: January 20th, 2014 | Author: | Filed under: 技術 | No Comments »

10月15日。大きな台風が来るので、D3.jsをつかって波の情報を視覚化してみようと思いました。
波には高さと周期があり、高さは理解しやすいですが周期は数字だけではイメージしづらいので動く波を作ってみることにします。

http://yamakk.com/wave 全国6ヶ所でいま観測されている波の高さと、周期を比べることができます。薄い灰色で見えるのは過去4時間の軌跡。


wave

上の例だと静岡県石廊崎と京都府経ヶ岬の波の高さはほぼ同じ7.8-7.9mですが、周期が違うので波の形がかなり違います。今後波の高さだけじゃなく周期にも注目して行動しようと思いました。

Posted: October 15th, 2013 | Author: | Filed under: 技術 | No Comments »

Winners and nominees of Academy Awards


先週ある美大の授業で、6日間学生の皆さんにデータのビジュアライズをやってもらいました。

Linuxの基本操作から初めて、データベースをつくり, Webサーバを書いて, ビジュアライズまでを3日間( ! ) で覚えてもらい、残りの3日間でそれぞれのテーマで制作して最後に発表。

大変優秀な人たちだったので予想を超えて盛り上がり、途中から熱気にあおられて僕もなにか作って発表することになりました。発表まで1日しかないので凝ったデータは集められず、最終的にWikipediaから映画の興行データを作りました。

1927年から歴代のアカデミー作品賞候補の映画503本がどれくらいの予算で作られて、いくら売り上げたか比較しました。Avatarが最大だと思っていたんですが、物価のデータを組み合わせると更に大きい作品があったり、ポスターの色彩も一覧すると時代のパターンが見えるようで興味深かったです。

http://yamakk.com/oscar

Posted: June 26th, 2013 | Author: | Filed under: 技術 | No Comments »

2012年公示地価の視覚化

今年の公示地価が発表されたので、住宅地の価格を2011年と比較してみました。地震の影響なのか、液状化した浦安市、美浜区は大きく下がっています。都内の土地は以外と下がらないんだなという印象。

報道では横浜の中原区が上昇とあるのですが、上昇率が0.4%なので視覚的にはほとんどわかりません。

The published land price (for housing) trends around Tokyo after Japan earthquake.

地価の変動率はトレンドを反映しやすくするために、地域の総額の変動率ではなく、個別の地点の前年比変動率を平均して計算するものらしいです。

gumroadでsvgファイルを販売してみます。
https://gumroad.com/l/DZfV

資料: 国土数値情報 地価公示データ

Posted: March 31st, 2012 | Author: | Filed under: 技術 | No Comments »

ロケットストーブを作る 一斗缶編

年末に隠居体験をしたとき、暖房の大切さが身に染みて薪ストーブに興味をもちました。薪ストーブには時計型とよばれる簡易なものから二次燃焼室を備えた高性能のものまで様々な種類があります。そのなかで自作ができるロケットストーブが面白いと聞いたので調べてみました。ロケットストーブはオレゴンのLarryWiniarski博士が1982年に紹介したものらしく、以下の特徴があります。

  • 煙の少なさ
  • 断熱され高温に保たれた煙突(ヒートライザー)で強い上昇気流がうまれ、酸素が効率よく供給されるため完全燃焼しやすい

  • 燃焼効率の良さ
  • 完全燃焼するため、薪の量が1/5以下ですむという人もいる

  • 煙突の配置の自由さ
  • 強い上昇気流によって空気が押し出され、煙突を必ずしも上方向に伸ばす必要がない

  • 制作コストの安さ
  • 小型のものは一斗缶やペール缶を使って簡単に作れる

    チルチンびとなどの雑誌でよく特集されているのですが、二次燃焼室を備えた薪ストーブは煙突施工も含めて100万円くらいの費用がかかるらしく(特に煙突が高い)それに比べると1万円もしない予算で、しかも自作できるのはとても魅力的です。野外用の調理器具としても役立ちそうなので実際に作ってみました。

    使った材料と工具 (購入は東急ハンズと中野の島忠ホームズ)
    18L一斗缶 1,800円 / スチール缶直径12cm 4本(つなげてL字の煙突管に) 2,400円 / 鹿沼土18L 398円 / 鉄切狭 1,200円 / 革手袋 298円

    手順

  • 一斗缶の側面に穴をあけL字の煙突管を接続する
  • 鹿沼土を煙突の高さぎりぎりくらいまで敷き詰める
  • 薪をいれる入り口を半分に仕切る鉄板をいれる(空気穴)

    作るのにかかった時間は1時間弱で、煙突管が用意できれば10分くらいで作れると思います。3時間くらい燃やして芋や牡蠣を焼きましたが、吉祥寺の住宅地でも煙が気になりませんでした(ご近所談)。小枝のような薪でも、短時間で芋に火が通るので、災害時の煮炊き用にはとても心強いです。問題は都会の場合、薪をどこから手に入れるかだと思います。材木店より造園業者に相談するとよいとのこと。

    今まで薪ストーブを使ったことがないので燃焼効率は比較できませんが、制作しやすさと煙の少なさは実感することができました。すごく単純に言えば煙突を断熱でき、空気が流れこむ構造さえ確保できればどんな材料でつくっても良いみたいです。LarryWiniarski博士はレンガだけで作る例も紹介しています。できればいつか燃焼効率を高めて煙突でベンチヒーターを作ってみたいと思いました。

    参考にした資料

    特別編 <一斗缶でロケットストーブを作ろう!>

    rocket stove mass heater

    5分で分かるロケットストーブの原理 <改訂版>

    現代農業 2011年12月号 ロケットストーブ その「ケタ外れな燃焼効率」の秘密

    Posted: February 10th, 2012 | Author: | Filed under: outdoor, 食べ物 | Tags: , | No Comments »
  • 東京の地価変動グラフ

    前回に続き、東京都内の地価公示データを時系列のグラフにしてみました。
    1984年から2011年までの27年間で7万1千件の地価のデータがあります。
    二つの灰色の点があるところが日経平均株価の最高値を記録した1989年12月29日と
    リーマン・ブラザーズが連邦倒産法を申請した2008年9月15日です。





    Land price change in Tokyo Flickr Original (2942 x 1674)

    今回の作り方

  • 国土交通省のXMLデータをリバースジオコーディングして市町村ごとにまとめる
  • 任意の市町村ごとに1平方メートルあたりの平均価格を求める
  • 時系列のcsvテキストにまとめたものを、javascriptで読み込みillustratorにチャートのパスとして描画
  • カラー調整など仕上げ
  • resouce
    国土数値情報 地価公示データ

    Posted: January 30th, 2012 | Author: | Filed under: 技術 | Tags: , , , | No Comments »

    首都圏の地価の変動を視覚化してみた

    国土交通省が公開している地価公示データを使って、首都圏の土地の値段が
    前年と比べてどのように変動しているかを出してみました。

    2008年は前年と比べて、特に東京周辺が上昇していましたが、
    2009, 2010年は下落が目立ちます。これがいわゆるリーマン・ショックなんでしょうか。
    2012年のデータが公開されれば、地震の影響が見れるかも知れません。




    Visualizing land prices around Tokyo (Tokyo, Saitama, Chiba and Kanagawa).
    This represents the impact of Lehman ??

    resouce
    国土数値情報 地価公示データ

    Posted: January 22nd, 2012 | Author: | Filed under: 技術 | Tags: , , , , | No Comments »

    祖父の建てた家

    2011年末、祖父が遺した家で生活をしてきた。
    体験として強烈だったので、自分のためにすこし文章化してみようと思う。

    長崎の洋風建築を研究していた祖父は、20年ほどまえ海辺に家を建てた。見渡す限り海と森と、天気が良ければ遙か向こうに島原天草が見える場所にあり、以前は夏や正月をよく過ごしたけど、ここ数年空き家がちになって処分することになった。東京にいてはもう何度も行くことはできないだろうと思い、お別れに一人で1週間住んでみることにした。

    祖父にとって「男は家を建てなければならない。しかも家族と共に」というのはひとつの信念だったようで、当時70歳を超えていたが、柱に使う杉の皮むきや基礎工事などできるところは家族と共にやった。祖父の手がける家づくりは家族総出で行うというのがならわしだった。これは息子娘達が結婚し子供を育ててからも続き、毎週末家づくりに駆り出されてとても大変だったらしい。いまでは笑い話として聞く程度だけど、その時の経験は母や叔父叔母には複雑な思いや、その後の家族観として残っているのだと思う。

    僕は小学校低学年の頃にこの家に初めて行った。永久に続くかと思える山道を車酔いで吐きそうになりながら(実際妹は吐いた)やっと着いた記憶がある。父親たちと近くの磯で釣りをするけど毎回ほとんど釣れず、しばらくすると釣りすることもなくなった。海は一見きれいな砂浜のようだけど、潮が引くと岩だらけで不格好な小磯がひろがり、夜は波の音がうるさくて寝づらかった。天気も変わりやすく、曇りの日はどこか寒々しい知らない国の海岸といった感じだった。なんとなく抱いていた明るい海のイメージとは微妙に食い違っていて、なぜ祖父は長崎の海辺の中からわざわざこの場所を選んだのか、不思議に思うことがあった。

    それから20年ほどたった2009年、偶然インターネットに公開された祖父の論文を見つけた。
    長崎における幕末および明治初期教会堂建築と伊王島大明寺教会堂建築について
    日本建築学会, 1977.04

    幕末、キリスト教を隠れて信仰していた人たちが、民家を装った教会をどのような構造で作っていたかを研究する内容だった。祖父は僕の知る限りクリスチャンではないが、建築に関する視点から当時の間取りや工法などを調べている一方で、浦上の人々が苦難のなかで密かに信仰の拠点を築く歴史が丁寧に書かれている。30年以上前に祖父が書いた論文が、東京の自分のMacに飛び込んできたことに眩暈を覚えた。僕は祖父と一緒に遊んだり、なにかをした記憶がない。論文を読んだことは、祖父から直接メッセージを受け取ったはじめての経験だった。

    祖父の家を処分するということを聞いて、まとまった期間一人で住む準備を始めた。家には電気ガス水道はあるが暖房器具がほとんどなく、ネズミが沢山いるとのことだった。人に遭うことはまずなく、夜は完全な暗闇になる。助けを求めても誰にも気づいてもらえない場所で正気を保てるか不安だったけど、一人で住めば祖父や祖父の仕事について考えることになるし、それは僕がやるべきだろうという気がした。インターネットにアップされた論文を見つけたとき、そういうものを一緒に受け取った感じがする。それと同時に小さい頃から感じていたこの場所に対する違和感のようなものも最後に更新しておきたいと思った。

    唐突な話だけど、ここ数年、ルアーで大型の青物を狙う釣りに取り組んでいる。ただの趣味だけど、僕にとっては父から覚えたものを洗いなおして、自分のものに組立てなおす作業でもある。今になって思うが、父は釣りが下手だった。小さい頃はそんなことは思いもしなかったけど、彼にとって釣りは考えるための場所ではなかったのだと思う。この姿勢はおそらく人生の選択にも現れていたはずで、僕にも受け継がれている。その後父は母と別かれ、僕は海で釣りをしなくなった。こういうことについても整理しておきたい。そう思って、今回祖父が建てた家に住みながら、釣れないと父が諦めた、目の前の海で魚を釣って暮らしてみることにした。

    途中の商店でパスタ1kgと野菜をすこし買い、釣り道具と寝袋とカメラをもち、携帯からはFacebookとTwitterを削除して海辺の家に向かった。以下そのときの簡単な記録

    1日目 家の状態を確認したり使える電気ストーブを探して、台所のねずみの糞を掃除する。ウィスキーを持って来なかったことを後悔したが、戸棚を探すとまだ空けてないウィスキーがおいてあった。祖父がとっておいてくれたのだと思う。夜一人で過ごす恐怖心がなくなる。

    2日目 早朝から食糧確保のため釣り、小さなカサゴが釣れる。貴重な肉なのでしっかり持ち帰る。釣りを終えて別の磯を探索する。だいたい行くことの出来る北限と南限の磯を把握する。帰り道にムラサキイガイやイボニシガイ、岩牡蠣、ウニを採集して夕食に混ぜる。美味しいが量が少なすぎる。

    3日目 早朝から釣りに出かける。何も釣れない。前日ウニをとったときに靴を濡らしてしまい乾ききっていないため、寒さに耐えれず家に帰る。雪気温7℃ 部屋が温まらない。ネズミの糞の浮かぶ風呂に入る。

    4日目 明るくなって岩を登り降りしながら北限の磯で釣る。思ったより浅くなにも釣れない。帰りに昨日より多めにムラサキイガイとカメノテを持って帰ってパスタと食べる。

    5日目 食中毒で夜中から激しい下痢。貝毒。食べ物を確保しなければいけないので、釣りにでかける。なにも釣れない。9時に帰宅して仮眠。昼から山を登って新しい磯への道を探す。途中ミカンの収穫をしている農家の人に聞いてたどり着く。このあたりはイノシシやシカが多いらしい。祖父のことも覚えている人たちだった。ミカンをたくさんもらう。体が弱っている気がするので初日のカサゴも食べてしまう。

    6日目 昨日みつけた山を越えた磯に明るくなってから入る。周りに比べるととても深いが何も釣れず帰る。もうなにも釣れることはないと思い諦める。虫を食べようかと考え始める。

    7日目 帰りの支度に一日費やす。ここまで食の足しになる魚は1匹も釣れていない。最後の夜、釣具も梱包したが思い直して明日の9:00までもう一度やりきろうと決める。

    8日目 最終日 夜明けまえに磯に立ちたいので真夜中の山に入る。怖い。が、もう来ることはないかもしれないのでやる。夜明け後ほどなくして大きな魚がかかるも、根にまかれて捕ることができず。帰る直前にもう一度魚がかかり釣り上げると45cmのヒラメだった。最後の最後で報われた。食べる時間はないので締めてクール便で東京の自宅に送る。自分もバスで帰るはずが、年末ダイヤでバスがなくヒッチハイクして長崎市街地へ戻る。

    簡単にまとめれば、食べ物のことに翻弄されただけの1週間だったけど、そうすることでよりこの土地と真剣に関わることができた気がする。それはこの土地に家を建てた祖父や、この海で釣れないと諦めた父ともつながっている。もうこの家に行くことはないかもしれないけど、それでも後悔はしないだけの体験にはなったと思う。

    Posted: January 13th, 2012 | Author: | Filed under: outdoor, 食べ物 | No Comments »

    ヒラマサ

    数年も先のことだと思っていたけど, 帰省したときにヒラマサを釣ることができました.
    東京にいるあいだリサーチと妄想を重ねて用意した道具がうまく働いてくれて, ちょっと奇跡のようなものを感じている. 雨風で体力も限界に近く, 磯で写真を撮れなかったことを反省.

    hiramasa 2.5kg 60cm

    2011/11/5 12:25
    YAMAGA BLANKS Blue Sniper100MH
    TWINPOWER SW 12000XG
    PowerPro #4 300m
    YGK GALIS FC Absorber 70LB 2m
    ZBL system minnow 123F

    父を超える魚を釣れて嬉しい.

    Posted: January 5th, 2012 | Author: | Filed under: outdoor, 食べ物 | Tags: | No Comments »

    Networkxをつかってグラフを描く

    Wikipediaのカテゴリ間のネットワークを見てみたくて、Networkxというpythonのライブラリをつかってグラフを描きました。例えばWikipediaの「ヒップホップ」というページは

  • ヒップホップ
  • ヒップホップ用語
  • アメリカ合衆国の音楽
  • サブカルチャー
  • 風俗
  • アフリカ系アメリカ人の文化
  • というカテゴリに登録されています。これらのカテゴリがそれぞれ所属するカテゴリをさらに辿ってそれらの関係を視覚化すると下の図のようになります。(この図では3階層上のカテゴリまで)

    日本語をグラフに描画するのに苦労しました。とにかく描ければよいということで適当なパッチを作って対応しています。
    patch for networkx1.5 https://gist.github.com/1247256

    Screen shot 2011-10-01 at 2.00.25 AM

    Learning to Link with Wikipedia
    http://www.cs.waikato.ac.nz/~dnk2/publications/CIKM08-LearningToLinkWithWikipedia.pdf

    Posted: September 30th, 2011 | Author: | Filed under: 技術 | Tags: , , , | No Comments »