SimpleGeo with Python
今日 SimpleGeo という位置情報APIを提供するクラウドサービスにふれた。中で使っているDBは
We call it GiselleDB. Based on Cassandra and other NoSQL
らしい。
SimpleGeoにはLayerという位置情報データを貯めておくストレージがあって、1つだけなら無料で作って動かすことができる。この無料プランの場合、APIの呼び出しは月100万回まで。 有料プランは$399〜$9999まであってAmazonS3にバックアップができる。
SimpleGeo – Plans & Pricing
面白そうなのが Layer MarketPlace で、いくつか無償のLayerが提供されている。天気や震源地のLayerや米国政府が提供している保養地のLayerとかもある。これらを自分のLayerと組み合わせたりして、マッシュアップアプリが作れる。
以下アカウントをつくってPythonで使うAPIのチュートリアルをやってみた。
How do I get started using Python?